2021 2/13(sat)①
リツオーマンです。
去る2月13日、スカイツリーの観光に行って参りましたので当日の様子を報告します。
観光の主旨
そもそも話の始まりはですね。
フォロワー様の禁ギャン1周年を祝うために何かしたいなーて思ってたんです。
で、普通に飯でいいかて感じだったんですけど。
そしたらそのフォロワー様から
丁度スカイツリーでエヴァのコラボやってるよ!とご提案を頂きまして。
そして決まりました(他力本願)
スカイツリーの開業は2012年ですが、私は今回初めて行きました。
ヱヴァQとシンヱヴァの公開の間もそれくらいなのでそれに合わせた形です(大嘘)
奇跡①
当日、何やかんやでスカイツリーに到着(唐突)
何の気無しにツイッターを開く。
するとあるフォロワー様の呟き…
へー、スカイツリーにこんなところあるんだー。
ん?スカイツリー?
んん?
んんんー?
うん。フォロワーさんもう1人おった。
どういう事かと言うと
当日一緒に来たフォロワーさん
とはまた別のフォロワーさん
もスカイツリーに居ました。と言う話。
全くの偶然。こんな事ってある?
結局、このフォロワーさんとは都合が合わずに直接は会えませんでしたが…いや、流石にビビりますて。
何やらただならぬ1日になりそうな予感。
ちなみにロンギヌスの槍は夕刻に同じアングルで撮りましたw
脅威のシンクロ率(言いたいだけ)
奇跡②
スカイツリーへの入場は夕方からなので先ずはランチを頂きます。
スカイツリーに隣接するソラマチという商業施設の31階にあるレストランを予約してしていたのです。
その名も
イタリア料理 ラ・ソラシド(LA SORA SEED)
ま、まぁこれぐらいのトコロ普段から来てるし?
と、とりま店前の椅子に腰掛けて待ちますかね?(はうぅん!こんなとこ初めてきたよう!怖いよう!)
椅子に腰掛けるなり隣から聴こえてくる会話
「この前のお店イマイチだったからここはどうかしら?◯◯さんの口に合わなかったらごめんなさいねぇ?フォロロロ!」
「あらまぁそんなの気にしなくて大丈夫よ!ピョロロロ!」
ファ、FAX!この上級国民どもめ!でもやっぱりコェェェ!ガクガクブルブル。
生まれたての小鹿のように震えながら待っていると、徐にスーツ姿の男性が現れます。
「13時半からご予約のリッツゥーオ(偽名)様ァ、いらっしゃいますかぁ?」
「ふぁい!」
「いらっしゃいませ。先にお召し物をお預かりして宜しいですか?」
「ふぁい!」
店員に対して一切の気後れすることもなくUNIQLOのジャンパー(3000円相当)を預けます。
そのまま店内へと入って行きます。
すると…
どうやら私はツモってしまったらしい。
スカイツリーの真前。
恐らく店内で一番良い席を。
ファーw
こりゃ飲まずにはいられねぇ!先ずは乾杯や!
ウェーイ!(ノンアル)
そして始まる酒池肉林
1枚目はクリーミーなパスタ(適当)
2枚目は米沢牛。
この肉、お品書きにはA5ランクの表記。
正直どれだけ価値のあるモノかは素人なので分かりませんが、蕩けるような舌触りで味はとても美味しかった(小並感)と記憶しています。
ただ下に敷いてあるピクルスだけは食べられなかった…。
最後のデザートは
こんな感じでね!喜んで頂けたようで何より!
そして2時間のコースも全て終了。
となるとやって来ます。
そう、OKAIKEIの時間。
当然です。
人は何かの犠牲なしには何も得ることはできないのだから(違うそうじゃない)
レジへと進む
「今日のお食事はいかがでしたか?(量的に)多くなかったでしょうか?」
「あ、ひゃい!とっても美味しかったれす!」
相手の意図を全く汲み取らないコミュ障特有の会話を楽しんだところで値段が表示されます。
「14880円になります」
「…ッッ!!あ、あの僕のお給料手取りで18万とかでその高いというか、無理ゲーというか、その…」
「14880円になります」
と、財布に致命傷を負ったところで無事に会計を終えました。
はぁぁ!身の丈に合わない散財するのンギモチイィッ!(ヤケクソ)
オマケ
ソラマチの31階からの景色はこんな感じです。
快晴。絶景。ここの高さは150mです。
スカイツリーの展望台が450mなのでここの3倍の高さがあります。
果たしてどのような見え方をするのか…
後半へ続く(キートン山田)
本日もお疲れ様でした。