2020 9/2(wed)
退店さん(旧りつお、旧30歳底辺パチンコ依存童貞野郎、旧お釣り)です。
初心を思い出す意味で名前を変更してみました。
ちょうど2年前、Twitterを開始した当時の名前とアイコンを再現しました。
今回禁パチをするに至った経緯を考察したいと思います。
①区切りが良い
月初め、9月ということで区切りが良いと思いました。
②父親
先月に父親と会って話して、思うところはありました。
第一に、父親にパチンコの理解を求めるのは不可能だということ。
何を言っても聞く耳は持たないと思います。
辞めないのがおかしい。
この考えは覆らないでしょう。
だとすれば、です。
この先パチンコを続ければ互いの考えは乖離していく一方。
そして不利になるのは自分、嫌な思いをするのは自分。
嫌いな父親に言い返したいと思っても出来ない。
それは避けたいなと思っています。
父親に劣等感を抱きながら生きたくありません。
③母親
最近は会ってませんが、3月に起きたことを時折思い出します。
母親は泣きました。
「そんなに嫌ならパチンコ辞めろよ!!お前いくつだよ!!」
こう言われたと思います。
そして自分も泣き叫んで車のエアコンの通風口を破壊しました。
お互いヒステリックになっていたとはいえ、酷い。
忘れたフリをしていますが、忘れられるわけはありません。
後は何気ない時にも母親は呟いていたと思います。
「もう充分(パチンコで)道を踏み外してるでしょ…」
こう言ったセリフも思い出すんですね。やっぱり嫌なことって忘れないもんです。
それでも先日までパチンコをしていた自分がいてこのままでは自己嫌悪に陥るばかりです。
④落ち込む
最近はどうしようもなく落ち込みます。
パチンコをしていた時間だけ人生がワープした感じが否めません。
今でも嘘じゃないかと思います。
無駄にした時間を思うとやり切れません。
⑤ショック
この前の休日に趣味にお金を使いました。
交通費やグッズ代を合わせて1万程度で済んだと思います。
すごく充実してました。楽しかったです。
でも今は何回も行けるお金がありません。
今まで自分は1日に何万も、時には何十万も失っていました。
そしてこのようなイベントを楽しむ時間もあったのにしませんでした。
何とも言えない気持ち、ショックです。
まとまりませんが今の思いの丈です。
この禁パチが少しでも続けば良いと思ってます。
本日もお疲れ様でした。